2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
for (要素の型 任意の変数名 : 配列変数名) { ex for (int value : scores ) { ※配列scoresの要素がvalue変数に順番に格納される
構文: 要素の型 配列変数名 ; ex int scores; ←空の配列を作成 scores = new int[5] ←空の要素を5つ作り配列に代入 ※同時に行うと int score = new int[5]; ※省略して書くと int score = {20,30,40,50} ※配列宣言時をデータ型の後ろか変数の後ろどちらに置…
breakはループ自体を中断する continueは任意の回数のときだけループをスキップする
構文: for(int I = 0;←初期化文 I < 10;←条件文 i++←更新文) 初期化文→条件文→(true)の場合は処理が行われる(false)の場合は処理から抜ける→更新文→条件文の順で行われる ※変数初期化を複数行うときはデータの型が一緒じゃないとコンパイルエラーになる ※…
構文: switch(変数名) { case 1:←caseの横にはコロンを置く System.out.println(“大吉”); break;←処理の末尾には必ずbreak文を書く case2: System.out.println(“中吉”); break; default:←条件に合致しない場合の処理を書く(必要なければ省略可) System.out…
型を強制的に変換する 構文:(変換先の型名)式; ex int a = (int)3.2; ←小数点以下の数値は保存されない
オペランド=演算子ではない方(変数や数字) リテラル =オペランドの具体的な数字(データの型を持っている数値)
メソッド等で戻り値(return)がないときに使う
ソースファイル名は「クラス名.java」 クラス名=ソースファイル名 ※クラス名は大文字から始める
例外を意図的に発生させる
呼び出し元に例外処理を投げる void testB () throws FileNotFoundException { //・・・① FileReader r = new FileReader(“sample.txt”); System.out.print(“ファイルを読み込みました”); } void testC () { try { testB(); //・・・② } catch (FileNotFound…
IndexOutOfBoundsException=配列や文字列、コレクションの範囲外であることを表す例外 ←下記二つのスーパークラス ArrayIndexOutOfBoundsException=配列の要素の外のアクセスを表す例外 StringIndexOutOfBoundsException=文字列の範囲外を表す例外 NullpPoin…
SampleException ←(継承) SubException このような継承関係でcatch文がSampleException、SubException の順番に書かれていた時SubExceptionの例外がスローされてもスーパークラスであるSampleExceptionが例外をcatchできるのでSubExceptionのcatch文に到達す…
構文: try (closeによる後片付けが必要な変数の宣言) { //例外が発生する可能性がある処理 } catch { //例外が発生した時の処理 } ※finallyを記述しなくてもtryの後の()の部分を自動でcloseしてくれる ※宣言する変数名はAutoCloseableを実装している必要が…
構文: try { //例外が発生する可能性がある処理 } catch { //例外が発生した時の処理 } finally { //例外発生の有無に関係なく必ず実行する処理 } ※try-catch-finallyの順番を入れ替えるとコンパイルエラーになる ※catchブロックのみ複数記述することができ…
キーと値の組み合わせの数を戻す
キーと値のセットを作る(第一引数にキー、第二引数に値) ※同じキーをputすると値が上書きされる
・イミュータブルなカレンダーを扱うクラス ・月は1から始まる(Calenderクラスは0から始まる) 主なメソッド3つ ・ofメソッド=指定した日付のインスタンスを生成する ・nowメソッド=現在日付のインスタンスを生成する ・parseメソッド=文字列の日付をLo…
平方根を求める ex double d1 = 4.0; double d2 = Math.sqrt( d1 ); //d2=2.0
値を累乗する ex Math.pow(2,3) //2の3乗
・オブジェクトであればどんな型でも扱える ・必要に応じて要素数を自動的に増やす ・追加した順に並ぶ(任意の場所に追加することもできる) ・nullを値として扱える ・値同士が重複しても良い ・スレッドセーフではない=安全な平行処理(意図しないデータ…
構文:インターフェース名.super.メソッド名(); ※インターフェースを直接実現したクラスのみデフォルトメソッドを呼び出すことができる
関係するデータやメソッドをまとめクラスの目的を明確化する データ隠蔽=アクセス修飾子を使用して不用意な利用を制限する ※具体的にカプセル化はフィールドをprivateにしてアクセスするためのメソッドをpublicにする
Mapの実装クラスの一つである ※キーと値どちらもnullを許容する
キーと値のセットでオブジェクトを管理するインターフェースである ※値の重複OK、キーの重複はNG
要素を削除するメソッド。引数で削除する要素を指定できる ※削除する要素が複数ある場合はequalsメソッドがtrueを返す最初の要素を削除する
要素を上書きするメソッド。引数で上書きする場所を指定することができる ex ArrayList<String> list = new ArrayList<>(); list.add(“abc”); list.set(2,”d”); System.out.println(list); => abd ※指定位置にある値を置き換える</string>
要素を追加するメソッド。引数で追加する場所を指定することができる ex ArrayList<String> list = new ArrayList<>(); list.add(“abc”); list.add(2,”d”); System.out.println(list); => abdc ※任意の場所に要素を追加したいときリスト内の要素の間に0から順に番号</string>…
クラスの「型」だけを取り出したもので継承関係の一番上にあり扱い方を決めるクラス ※インターフェースの抽象メソッドに処理内容は記述できない。ただしアクセス修飾子にdefaultを指定することで処理内容を記述できる=インターフェースを実現したクラスにデ…
型変換を行う キャスト式構文:A a = new B(); B b = (B) a; ※キャスト式で型変換を行なっても型同士に互換性がなければ実行時に例外がスローされる