java 拡張for文

for (要素の型 任意の変数名 : 配列変数名) { ex for (int value : scores ) { ※配列scoresの要素がvalue変数に順番に格納される

java 配列について

構文: 要素の型 配列変数名 ; ex int scores; ←空の配列を作成 scores = new int[5] ←空の要素を5つ作り配列に代入 ※同時に行うと int score = new int[5]; ※省略して書くと int score = {20,30,40,50} ※配列宣言時をデータ型の後ろか変数の後ろどちらに置…

java break文とcontinue文について

breakはループ自体を中断する continueは任意の回数のときだけループをスキップする

java for文について

構文: for(int I = 0;←初期化文 I < 10;←条件文 i++←更新文) 初期化文→条件文→(true)の場合は処理が行われる(false)の場合は処理から抜ける→更新文→条件文の順で行われる ※変数初期化を複数行うときはデータの型が一緒じゃないとコンパイルエラーになる ※…

java switch文について

構文: switch(変数名) { case 1:←caseの横にはコロンを置く System.out.println(“大吉”); break;←処理の末尾には必ずbreak文を書く case2: System.out.println(“中吉”); break; default:←条件に合致しない場合の処理を書く(必要なければ省略可) System.out…

java キャスト演算子について

型を強制的に変換する 構文:(変換先の型名)式; ex int a = (int)3.2; ←小数点以下の数値は保存されない

java オペランドとリテラルについて

オペランド=演算子ではない方(変数や数字) リテラル =オペランドの具体的な数字(データの型を持っている数値)

java voidについて

メソッド等で戻り値(return)がないときに使う

javaソースファイルの命名規則

ソースファイル名は「クラス名.java」 クラス名=ソースファイル名 ※クラス名は大文字から始める

java throwについて

例外を意図的に発生させる

java throwsについて

呼び出し元に例外処理を投げる void testB () throws FileNotFoundException { //・・・① FileReader r = new FileReader(“sample.txt”); System.out.print(“ファイルを読み込みました”); } void testC () { try { testB(); //・・・② } catch (FileNotFound…

java 様々な例外

IndexOutOfBoundsException=配列や文字列、コレクションの範囲外であることを表す例外 ←下記二つのスーパークラス ArrayIndexOutOfBoundsException=配列の要素の外のアクセスを表す例外 StringIndexOutOfBoundsException=文字列の範囲外を表す例外 NullpPoin…

例外処理における到達不可能なコードについて

SampleException ←(継承) SubException このような継承関係でcatch文がSampleException、SubException の順番に書かれていた時SubExceptionの例外がスローされてもスーパークラスであるSampleExceptionが例外をcatchできるのでSubExceptionのcatch文に到達す…

java try-with-resourceについて

構文: try (closeによる後片付けが必要な変数の宣言) { //例外が発生する可能性がある処理 } catch { //例外が発生した時の処理 } ※finallyを記述しなくてもtryの後の()の部分を自動でcloseしてくれる ※宣言する変数名はAutoCloseableを実装している必要が…

java try-catch-finallyについて

構文: try { //例外が発生する可能性がある処理 } catch { //例外が発生した時の処理 } finally { //例外発生の有無に関係なく必ず実行する処理 } ※try-catch-finallyの順番を入れ替えるとコンパイルエラーになる ※catchブロックのみ複数記述することができ…

java sizeメソッド

キーと値の組み合わせの数を戻す

java putメソッド

キーと値のセットを作る(第一引数にキー、第二引数に値) ※同じキーをputすると値が上書きされる

java LocalDateクラスについて

・イミュータブルなカレンダーを扱うクラス ・月は1から始まる(Calenderクラスは0から始まる) 主なメソッド3つ ・ofメソッド=指定した日付のインスタンスを生成する ・nowメソッド=現在日付のインスタンスを生成する ・parseメソッド=文字列の日付をLo…

java Math.sqrtメソッドについて

平方根を求める ex double d1 = 4.0; double d2 = Math.sqrt( d1 ); //d2=2.0

java Math.powメソッドについて

値を累乗する ex Math.pow(2,3) //2の3乗

java ArrayListの特徴

・オブジェクトであればどんな型でも扱える ・必要に応じて要素数を自動的に増やす ・追加した順に並ぶ(任意の場所に追加することもできる) ・nullを値として扱える ・値同士が重複しても良い ・スレッドセーフではない=安全な平行処理(意図しないデータ…

java インターフェースが持つデフォルトメソッドの呼び出し方

構文:インターフェース名.super.メソッド名(); ※インターフェースを直接実現したクラスのみデフォルトメソッドを呼び出すことができる

java カプセル化について

関係するデータやメソッドをまとめクラスの目的を明確化する データ隠蔽=アクセス修飾子を使用して不用意な利用を制限する ※具体的にカプセル化はフィールドをprivateにしてアクセスするためのメソッドをpublicにする

HashMapについて

Mapの実装クラスの一つである ※キーと値どちらもnullを許容する

java Mapについて

キーと値のセットでオブジェクトを管理するインターフェースである ※値の重複OK、キーの重複はNG

java removeメソッド

要素を削除するメソッド。引数で削除する要素を指定できる ※削除する要素が複数ある場合はequalsメソッドがtrueを返す最初の要素を削除する

java setメソッド

要素を上書きするメソッド。引数で上書きする場所を指定することができる ex ArrayList<String> list = new ArrayList<>(); list.add(“abc”); list.set(2,”d”); System.out.println(list); => abd ※指定位置にある値を置き換える</string>

java addメソッド

要素を追加するメソッド。引数で追加する場所を指定することができる ex ArrayList<String> list = new ArrayList<>(); list.add(“abc”); list.add(2,”d”); System.out.println(list); => abdc ※任意の場所に要素を追加したいときリスト内の要素の間に0から順に番号</string>…

java インターフェースについて

クラスの「型」だけを取り出したもので継承関係の一番上にあり扱い方を決めるクラス ※インターフェースの抽象メソッドに処理内容は記述できない。ただしアクセス修飾子にdefaultを指定することで処理内容を記述できる=インターフェースを実現したクラスにデ…

java キャスト式について

型変換を行う キャスト式構文:A a = new B(); B b = (B) a; ※キャスト式で型変換を行なっても型同士に互換性がなければ実行時に例外がスローされる